KTM 990SMT 年式による違い

990smt_990smt
 

先日、オレンジカウンティ幕張にて、SMT(2012)のオーナーさんと情報交換?ができました。

そこで気になったのが、年式による仕様の違い、です。
理由はというと、基本的には2011でマイナーチェンジされてますが、毎年何らかの仕様変更があるらしいから、です。

 


2009:初期型(ブラック/オレンジ、ブラック/シルバー)
2010:メータ変更
2011:追加装備(ABS)、ボディ色変更(オレンジ/ブラック、ブラック/シルバー、ブラック/ホワイト)
2012:追加装備(ハザード、電源(ヘラーソケット)、リアプリロードアジャスター(手回し))、定価プライスダウン
2013:ボディ色変更(グラフィック付きブラック、オレンジフレーム)

 

他にもあるかもしれませんが、ざっくりと↑の感じでしょうか。
そんな認識だったんですが、何やら他にも違っている部分が、、、

 
990smt_2012

990smt_2010

よく見ると、指定空気圧が違っています。

これは一体、どういう意味なんでしょうね?
車体構成やタイヤサイズが同じなのに、指定空気圧が違うとは、、、
もし、理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

ということで、これから990SMTを買う方は、2012モデルのコストパフォーマンスが良いですよ?という記録でした。

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コメント

“KTM 990SMT 年式による違い” への2件のフィードバック

  1. おんちゃん

    コーションラベルがスーパーモト用のものですね
    張り間違えか当初は同じ物を使用していたのかも知れませんね

    あと知られてませんが初期型と後期の違いで
    ブレーキパッドが変更になってます

    初期は特に鳴きが酷くてクレームが来たので材質を変更したのが
    後期形ですね

    スーパーモトとスーパーモトTはフォークが違います
    モトTが少しアウターが変わっています

    1. そうなんですよ。もしかしたら、元はスーパーモトとして扱われてたとか?
      ブレーキパッドの適合を見ても、SMT用は2011~となっていてますし。。。

      リアブレーキは、、、超、鳴きます。(泣
      なので、新品が付いているらしいにも関わらず、ベスラを注文しました。(泣

      パッドは、フロントがSMと共通で、リアがSMRと共通ぽいですね。
      しかし、面倒な仕様だ。。。

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