納車から4ヶ月半、5,200kmほど走りました。
で、本日、2度目のオイル交換です。
納車時~前回交換時は、ハックルベリー御用達?のMOTUL 5100 4T 10W-40
でしたが、今回はWAKO’S 4CT-S 10W-50に変更し、フィルター類も交換です。
(SMTは本来、0℃以上の場合の指定粘度は、10W-50です。)
今までオイル交換は、ライコとかドラスタなどの量販店でやってもらってました。
ただ、KTMはあまり積極的には扱ってくれないようなので、今回は自分でやることに。
(KTMのお店だと工賃が、、、お安くないのです。)
オイルフィルター類が、ちょっと特殊なので、マニュアルを見ながら作業しましたが、
いやー、疲れました。工賃が高いのもわかります。笑
面倒な理由として、関係する部品が多いことがあります。
ドレンボルト×2(エンジン、オイルタンク)、オイルスクリーン×2(エンジン、オイルタンク)
オイルフィルター×1、さらに、オイルタンクへのホース×2も外す必要があります。
(これでも同じLC8のADVに比べれば、カウルがない分だいぶマシらしい。)
エンジンのドレンボルト(磁石付き)。掃除する前なので、鉄粉がびっしり。
外した部品たち(一部分&清掃後です。)
オイルフィルターの、使用前と使用後。
穴が3つ&ホース2本が外れてます。
左から、オイルタンクのアウトホース穴、オイルタンクのドレン、オイルフィルター口
その後、10数キロ試走しましたが、オイルの粘度&銘柄の違いは感じませんでした。
気持ちアイドリングが下がった?ってのと、水温が1メモリ高くなったような??
シフトフィールが良くなった!かもしれない。笑
それよりも今、いちばん気になっているのが、ステムベアリングです。
直進から曲がり始める瞬間、直進しようとします。その後、カクッと曲がるという。
オイル交換の試走なのに、それが気になって気になって。。。
エンジン距離で10,500km程度なのに、すでにお亡くなりになっている気配が濃厚。
調べてみると、ステムベアリングはどうやら、KTMの弱点らしい。
さてさてさて。。。
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