前回の房総プチツーで、ブイストの走行距離が1,000kmを超えたので、初回点検の日程を2週間早めてもらい、オイル・エレメント交換をしてきました。
まずはその前に。
先日、ちょっとした不幸でお亡くなりになったSV650のブレーキレバーを、SSKの可倒式アジャストレバーに交換。
そして、ブイストのフロントブレーキパッドを、純正からRK メガアロイ シンタードに交換。このパッドはSVで交換して食いつきの良さを実感してたので、同じものにしました。本当はZCOOのパッドがベストなんだけどね~。(ブイストに適合なし)
ブレーキパッドは3万kmくらい保つこともあって、車両乗り換え時はほぼ同時期に交換するようにしています。理由は「効きの改善」より、「効きかたの改善」と「安全性の向上」が中心です。
純正は、食いつきまで1秒、同じ握りで効きが強まる(セルフサーボが強い)で、アフター品の「初期ガツン」系は、食いつきまで0.5秒、握った力に応じて効く。(セルフサーボが弱い)と感じます。
なので「初期ガツン」系パッドの方が、速く効き始める分短く止まるし、効きの調整もしやすくて、結果「安全性が高い」ということで。(お守りのABSもありますし)
で。
ブイスト購入店のスズキワールド船橋に向かい、初回点検とリアパッド交換を実施。ちなみに、V-Strom650とSV650のマニュアルには以下の記載がありますが、お店の推奨はその半分、とのこと。
悩みどころですな~。
■エンジンオイル交換時期:
初回 1か月または1,000km
以降 6,000kmまたは1年ごと
■オイルフィルタ交換時期:
初回 1か月または1,000km
以降 18,000kmごと
最後の写真は、前愛車のKTM990SMT。
ちょうど運ばれて行くところでした。
良いオーナーさんとこに行くといいな。
しかしまぁこれで。
ブレーキフィーリングがアップし、リアプリロードも3クリックほど締めて、全開にもできる「心置きなく走れる仕様」になりました。
次回走るのが、楽しみです♪
【今回のカスタム】
■ブレーキパッド(RK メガアロイ シンタード)
・フロント(R) 858MA-X
・フロント(L) 859MA-X
・リア 837MA-X
※フロントはSV650ABSと共通、リアは別型番
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