ご存じの方も多いと思いますが、Kawasakiのゼファー750/1100シリーズが
2007年モデルでファイナルになりました。
設計の古い空冷エンジン+キャブレターでは、最新の排ガス基準をクリアできない
のが原因らしいですが、しょうがない事ととはいえ、バイクらしいバイクが姿を
消していくのは、なんとなく寂しいんですね。
ところで。
ちと久しぶりに、ジパングツーリング誌を買ってきました。
房総の特集だったから、ってのが理由ですけど、まぁ、それはさておき。
で、中をパラパラと読んでると、レッドバロンの広告ページで
エルフのオイルとオイルリザーブのサービスについて書かれていて、
そこにちょっと、感じるモノがありました。
普通、1人が1発動機を抱えて走るバイクって、環境には優しくないのは確かですよね。
しかも、クルマの場合だと、5,000km~10,000kmくらいでオイル交換すると思いますが、
回転数の高いバイクの場合、通常3,000km~5,000kmくらいじゃないでしょうか。
さらに、ビッグバイクとクルマだと、オイル量もさして違いません。。。
とはいえ、バイクを降りる気はないので。(笑)
それで、気になった記事のことですが、
”オイル缶はリサイクルできないので、ゴミになる。”って事が書いてありました。
まぁ、そうでしょうね。
特別な専用洗浄経路でも作って選別しない限り、たぶん。
なので。
まずは出来ることをやろうか、と、思ったワケです。
今はほとんどの量販店で、オイルの量り売りがあるので、
今後はそれにすることにしました。
もちろんオイルの善し悪しはありますけど、
良いオイルは劣化が早いし、値段も高いワケです。
性能を維持しようとすると、さらに交換サイクルも早まるワケで、
さほどオイルのクオリティを必要としない自分には、必要ないだろう、ってことで。
とはいえ、ギア抜けしまくったり、ノイズの大きい銘柄は、避けますけどね。
・・・
あくまで個人の独り言ブログ、影響力なぞ全くありませんけど、
たまたまここのブログを見てくれた人が、同じように考えてくれたり、誰かに話してくれたりすれば。
”チリツモ”で、バイクに乗る罪滅ぼしになったりするかなぁ、なんて考えつつ。。。
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