いやー、タイトルが全てです。
バイク乗りってのは、アホですねぇ。(笑)
先週の日曜日、知り合いのBalius乗り嬢?に誘われて、伊豆を走って参りました。
Balius、GPZ900R、ZX-9Rの計4台、”即席Kawasakiカルテット”です。
元々、もう2台、XR250モタ嬢と、Balius嬢が参加の予定だったんですが、
一方はマシン不調、一方は体調不良で、残念ながら、急遽断念。
主催のBalius嬢が、ひどく残念がってたなぁ。
でもまぁ、気を取り直し、海老名SAを出発したワケです。
中略(笑)
集合場所と時間、行く先の韮山いちご園しか決まってなかった割に、
裏道を知るD-Tracker氏のおかげで、すご~くストレス無く走れました。
熱海の駅前だけ、梅見客の人出があったようで、異様に混んでましたが、
河津に向かうことを考えたら、比べモンにならないレベルだったか、と。
今年初のいちご狩りも、時間いっぱいまで堪能しましたですよ。
—
さて、ここからは、そのツーリングで、”思ったこと”を書きますね。
それは、
”条件が悪いツーリングは、記憶に残る。 そしてその記憶は、楽しい。”
ってこと。
”記憶に残る”、っていうのは、
普通のツーリングは、”基本的に、条件が悪い日は行かない”のだから、
確率から考えても、当たり前かもしれないですよね?
それに、”ツラかった記憶”だから、忘れないのも当然かもしれません。
でも、”その記憶が楽しい”ってのは、、、
なんですかね?(笑)
ツラいツーリングが、”楽しい”のか?
それとも、バイク乗りってのは、皆、”M”なのか・・・?
バイク乗りはたいがい、”それ”を楽しそうに話すし、
妙な自慢大会になったりすることも、よくある気がします。
でも、みんながMとも思えないし。(笑)
—
ところで、ところで。
すごい快適で気持ちの良いツーリングすること、年に何回かありますよね?
その走ってる最中が最高の気分で、その後はその余韻。
翌月曜には、出勤がちょっと、ツラかったりするかもしれない。
すごい大変な思いをしたツーリングも、年に何度か遭遇したりしますよね?
その最中が一番ツラくて、そのあとで徐々に回復。
でも意外と、翌月曜には、元気に仕事が出来てたりして。
物理的な理由とか心理学的な理由とか、いろいろ原因はあると思うけど、
それは考えないで楽しむ方が、楽しいだろう、とも思うので。。。
で、自分なりの結論。
”ツラかったツーリングは、楽しい記憶になる!”
”年に1度や2度、ツラいツーリングも楽しんでみよう。”※
ってことで、いかがでしょうか。(笑)
※もちろん、条件が悪い場合、運転には最大限の注意が必要です。お忘れ無く~!
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