さわやかな気温と、照りつける日射の中、今回も参加して参りました。
車両はスーパーシェルパです。
今回参加した感想は、全体構成は大きく変わらないけど、
随所に、指導員さん達の考えてるところがあるなぁ、という印象。
例えば、暑さ対策として、
出来るだけ待ち時間が出ないようなコース設定が多かったところ。
従来の講習が、どちらかというと講習内容優先で、炎天下の中「待ち」
が多かったことを考えると、だ~いぶ快適。
GRM千葉のセクション分けは、「タンデム」「制動」「低速バランス」ですが、
いずれも40km/h程度は出せる部分があったし、タンデムセクションは本邦初?
高速道路イメージの、80km/hから40km/hへの制動、ってのもあって、新鮮でした。
いろいろと考えてますね。(^^)
(ただ、100km/hからの制動は、いまだに偉いさんからOKが出ないとか。)
途中は端折って、お楽しみの応用走行。
一般班ウサギさん組で、白バイさん後ろを走行。
今回も怖くない程度の、楽しめるペースでした。
ちなみに自分は、怪我したり、死んだりしたくないので、「怖さ」の感覚を
かなり大事にします。
サーキットでタイムを削る職業、または趣味の方々は、この「怖さ」を克服
していかないといけないんでしょうが、ツーリングとか趣味の峠走行には、
必要ありません。
怖くなく走れる = 自分の許容範囲、じゃないかな?
ただ、今日は、
何度かつま先の横を擦ってしまった。
これは、、、乗れてない証なのか、フォームが悪いのか、
無駄なバンクをしてるのか、今も謎のままです。
まぁ、どちらにせよ、要改善点ですな。
あと、最後の2~3週。
ペースは上がってきてる筈なんだけど、ぼーっと走ってしまった。
いわゆる、集中力切れ状態でした。
コレも良くない。。
いやー、要改善点ばっかですわ。
今日は途中、白バイ・自分・CB1300FのI指導員の並びで走ったときに、I指導員が
細かく見てくれたときがあって、非常に良いアドバイスがいただけました♪
↓今回の講習で得たものとアドバイス
・ニーグリップが出来てない。(しかも全然!)
コレは自分でも実感してるんだけど、なかなか出来ません。。。
9Rの時は、だいぶあのでかいタンクに助けられてたんだなぁ、と、実感。
・以外と一本橋が難しい。。。
ハンドルも車体も軽いから、ごまかしが効く筈!
なのに、2回やって2回脱輪。。。これは、、、マズイ。
・応用走行では、走り方(制動・旋回・加速)が大型のクセがぬけてない
シェルパのような小排気量車だと、それに応じた走らせ方をしないと
失速する場面がある。。。早めのアクセルオープンが必要です。
今日のおまけ
ちゃんとネタもありましたよ。
それは、また、後日。。。
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